2014年06月30日

留守録はまめにチエックする(大橋直久)

◆留守録はまめにチエックする
携帯電話には、急ぎの用事でかけてくることが多いものです。

携帯電話の電源を切ったり、着信音を消していた後には、留守録や携帯メールの着信記録をこまめにチェックします。

そして、すぐに折り返し電話するなど対応します。


◆できるだけ固定電話を使う
携帯電話は便利ですが、雑音が入ったり電波がとぎれて聞きにくいことがあります。

ビジネスで使うときは、あくまでも会社などの固定電話の補助として使います。

外出先や込み入った話の場合は、なるべく公衆電話を使いましょう。

◆緊急のとき以外はかけない
相手の携帯電話に電話するときは、相手の状況に配慮が必要です。

相手は外出先であったり、電車の中であるかもしれません。

緊急の場合や、前もって相手の許可を得ている場合以外は、なるべく携帯電話にはかけないようにします。

緊急の用事などで連絡するときは、話ができ
る状況かどうかを確認します。

「今、お話ししてもよろしいですか」と最初に聞きます。

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2014年06月28日

肖像権の問題が発生(大橋直久)

◆肖像権の問題が発生
携帯電話機で問題になりやすいのは、カメラ付きの使用方法で、使い方によっては法的に問題になります。

珍しい場面や記念撮影には便利ですが、撮影するときは肖像権や著作権などに注意が必要です。

街で見知らぬ人に焦点を当てて撮ると、肖像権の問題が発生します。

知らない人を撮影する場合には、相手の了承を得てからにします。

記念撮影をしたらたまたま他人が入ってしまったとか、風景を撮る中に人が入っていた、というのは問題にはなりません。

また、許可なくインターネットで流すことも、肖像権やプライバシーの問題が発生します。

本人に掲載する目的などを伝えて許可を得ること
が必要です。

◆書店での本の撮影は営業妨害に
会社の中を撮影したり、展示商品を撮影するときは、その会社の許可が必要です。

個人的な記念に使うならともかく、本に掲載するなど商業目的に使う場合は、きちんと撮影対象の機関に届け出る必要があります。

美術館で芸術作品を無断で撮影することは、著作権の問題があります。

また、書店で本のぺージを開けて撮影することは「デジタル万引き」と呼ばれ、マナー違反です。

情報を個人で使用するなら法的には取り締まれませんが、書店にとっては営業妨害になります。

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2014年06月26日

ハッタリをつかう(大橋直久)

会社の実績がどうもあがらない。

そこで社長が社員全員を集めて、

「万事、わしにまかせてほしい」

と、ドンと胸をたたいて、かくかくしかじかだから諸君は安心して仕事に精出してほしい、決してわしが会社をつぶしたり、諸君を路頭に迷わすことはしないと演説します。

彼のなかには将来に対する綿密な計算はないのです。

だがもうだめだとはいえない。

そこで胸をたたく。

これがハッタリです。

聞いた社員は、社長がああいうんだから大丈夫だろうと思う人もあれば、あんなこといっても結局はダメなんじゃないかと思う人もあります。

といっていますぐ会社をやめる人はいない。

ともかく、一応仕事にはつく。

八分ぐらいの信用をした証拠です。

社長のいったとおり会社が立ち直ると、社長からはハッタリ屋の呼び名は消えます。

反対に失敗したときは、なんだただのハッタリ屋ではないかといわれます。

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2014年06月22日

ありがとうを言うチャンス(大橋直久)

最初のやりとりをもう少し煮つめてみましょう。

「このダイコンちょうだい」

「八十円、まいどありい」

ここで、ダイコンとお金の交換があります。

そしてあなたは帰っていくことになりますが、たいせつなことが欠けています。

それはあなたが帰りしなに、「ありがとう」という一言を忘れていることです。

お金を払ったのに「ありがとう」はおかしいのではないかと考えがちですが、お金とものとは同じだけの価値があり、そして知らなくてはならないのは、八百屋さんは、あなたに品物を売ってくれたという好意です。

そのことにたいして「ありがとう」の言葉がほしいのです。

八百屋さんは、あなたを感じのよい奥さんと思うでしょう。

好ましい人間関係は、ほんのちょっとした心づかいから生まれてくるものです。

もし八百屋さんがいなけれぽ、自分ではるばる生産農家まで買いに行かなくてはならないところだったと考えてもよいでしょう。

日本人は、他人の好意にたいする感謝の度合いに、やや欠けるきらいがあります。

どうか、どんなときでも、一度でも多く、「ありがとう」をいうチャンスを自分でつくっていってください。

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2014年06月21日

やりとりを考える(大橋直久)

「このダイコン、おいくらですか」

と聞いているのに、相手は、

「八十五円」

と、いかにも八百屋さんらしく、すぽっと、それこそダイコンを切るように答えています。

それをさらに、

「高いなあ、少しおまけしませんか」

と、ややていねいに言葉を重ねています。

これでは気持ちが通じにくいのです。

威勢のいい八百屋さんには、

「このダイコン、おいくら」

「へいっ、八十五円」

「八十円」

といった速いテンポのやりとりが必要です。

いつもいうことですが、いま、どんな条件が自分に与えられているかをすばやく判断して、それに対応することができるというのは、これからの人間のいわば理想像の一つといえます。

自分だけの範囲でしか考えることも感ずることもできないのでは、これからの家庭や社会で、満足な生活を営むことは不可能です。

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2014年06月20日

お買い得品(大橋直久)

対人関係のなかでは「はい」と「いいえ」のように、ものごとをはっきりいうことがいちぽんの基本であることに間違いはありません。

長い間の親友が、ほんのわずかの金の貸し借りで友情をこわしてしまうことがあります。

日本人は貧乏なくせに、お金のことを口にするのはいやしいしわざであるという観念があって、そのあいまいな引っこみ思案が、人と人との間を裂いてしまうのです。

よい品を安く仕入れたことを、八百屋さんは自慢に思っているかもしれません。

あなたが「お買い得品は」と聞けば、八百屋さんは得意げに説明してくれるかもしれないのです。

どうかすると、値段をまけてくれることさえあります。

このとき、

「このダイコソおいくら」

「八十五円」

「高いなあ、少しおまけしませんか」

「うーん」

「八十円でどう」

というやりとりで、まけてくれることもあるでしょうが、言葉のテンポからすると少し無理です。

ゆるやかなのです。

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2014年06月19日

品物を吟味する態度(大橋直久)

ご主人が、きょうは月給日だから「今夜はすき焼きを頼むよ。月に一度ぐらいはいいだろう」

といって出たのに、お魚が安いからと、煮魚を出したのでは、ご主人に働く気を失わせてしまいます。

しかし、すき焼きの肉よりもビフテキにするほうが、その日はお買い得になりそうだったら、ビフテキにしてしまっても、ご主人をそんなに失望させることはないでしょう。

土地によって売り方が違います。

大都会では魚を切り身で並べていますが、中都会や農山村では、丸ごとでないと売っていません。

いつぞや大阪の方に「煮マメを十粒ください」といったら、ちゃんと目方を計って売ってくれたとか、「ハクサイの葉を三枚ください」と注文したら、三枚切って売ってくれたという話を聞いて、大阪の合理性に感心したことがあります。

また、欧米人の買い物のきびしさ、とくに品物を吟味する態度には驚くことがしぼしばです。

だとすると、いきなり、「このダイコンください」というより、思いきって、

「きょうは何が安いの」とか、「お買い得品ありますか」

と聞いてしまったほうがよいかもしれません。

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2014年06月18日

人格を認める(大橋直久)

あなたが「こんにちわ」とあいさつを返すことによって、八百屋さんは、むずかしくいうと、なんだか人格を認められたような気になってしまうものです。

「いらっしゃい」

「こんにちわ、このダイコンください」

もし、あなたが初めからダイコンを目的として買いにきたなら、これでよいかもしれません。

三日とか一週間、十日、半月、一か月の献立のプランをつくり、それに従って生活することは、

確かに合理的な暮らし方ですし、望ましい主婦の一つの姿でもあります。

しかし、外国、ことにアメリカのように、あまり価格に変動のない罐詰や冷凍食品が主体になれぽ、この生活も完全なものになりましょうが、日本人のように、生鮮食料品に重点を置く暮らしでは、毎日の価格の変動がかなり激しいわけですから、プランにむやみに固執せずに、多少のゆとりを持たせたほうが賢明であるぽあいが多いものです。

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2014年06月17日

人生の中での幸福(大橋直久)

朝、澄んだやわらかい日の光が、冷たい空気を少しずつあたためながらあなたの家を包むとき、あなたは、きのうのしあわせを思い、きょうのおだやかさを祈りながら、床を離れ、一日の始まりの仕事にとりかかるでしょう。

そのときに、ふと心の片すみあたりで、「おとといもきのうも同じだったなあ、きょうもだろうか」という、いつの間にか、ありきたりの家庭生活のなかにはいりこんでしまっている自分を、感じることがあるものです。

もうすぐ目覚めようとするこどもたち、炊きあがっているご飯や、切りたてのパソの白さ、あなたの周囲には、人間が人生のなかで幸福と感ずる、よい意味での平凡さがあふれています。

しかし、逆に、その中にひたりこんでしまって、眠くなるような日々が続いてはいないでしょうか。

わたくしは職業柄、たくさんの奥さんとお話をする機会があります。

昔と違って、女の方は多くの人の前でもよく話すようになり、積極的に家庭をとりまくさまざまな問題について意見を話し、体験を聞き、泣いたり、笑ったりしてきました。

講演や集会でお目にかかった方を入れれば、一年間に何万人もの方に直接お目にかかっているでしょう。

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2014年06月16日

封建時代の士、農、工、商の名残り(大橋直久)

封建時代の士、農、工、商の名残りで、日本人はまだ、ものを売ってくれる人を低く見て、自分を高く位置づけようとします。

売るほうは、お客様は王様としておだてておけばいいのだ、要はもうけることだとこう考えます。

したがって、利益はいつもメーカi、あるいは生産者と卸屋、小売店の側にあって、消費者に還元されないのです。

売るほうは、標準以上に利益が上がったら、その分だけ利幅を減らして、価格を安くしようなどとはけっして考えません。

売るほうと買うほうは、一見味方同士のようですが、内情はつねに敵なのです。

「あの店へ行くと安く売ってくれる」という店を持っていることは、生活、少なくとも買い物や消費を、どんなに楽しくしてくれることでしょうか。

そのためには、できれば両方から、少なくともあなたのほうからぐらいは、よい人間関係をつくっておこうとする気持ちを持ってください。

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2014年06月13日

ヨーロッパ中の教養人(大橋直久)

ヨーロッパ中の教養人は、こぞってフランスの思想家や文学者の作品を読みふけり、自分達も作品をフランス語で発表する有様。

ドイツ文学の巨匠ゲーテでさえ、若い頃には、自分の作品をドイッ語で書くべきかフランス語で書くべきか、まよったほどだという(『18世紀パリの明暗』新潮社、本城靖久)。

不思議なものでイタリア経済が最近復興してくると(七、八年前は国家経済が危機に瀕していると言われたが、87年の国内総生産は前年比二・九%増の九八二兆五九五〇億リラ約九八兆二六〇〇億円と、英国を抜いてフランスに迫る勢い)、それにつれ、デザインを始めとしてイタリアの文化が注目を浴びるようになった。

最近の韓国ブームもオリンピックの成功だけでなく、経済の勢いが大いに関係しているようだ。

その意味でゆけば、今の日本ほどフトコロ具合の良い国は世界中にないのだから、日本の文化が注目を浴び、それにつれ、日本人の美的感覚が評価されるのは、全く自然のなりゆきといってよいだろう。

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2014年06月12日

世界を魅了していた文化(大橋直久)

英米文化の前、世界を魅了していたのはフランスの文化である。

18世紀、各国の君主や貴族はルイ王朝の曲ハ雅さに憧れ、フレデリック大王やエカテリーナ女帝に示されるように、日常生活の中でもフランス語を話し、フランス料理を食べ、フランスの礼儀作法を身につけようとしていた。

宮殿や館を美しく飾るため、フランス人の芸術家や工芸家のところにはヨーロッパ中から注文が殺到した。

そして、今日の日本の英会話学校の盛況に似て、人に言葉を教えた経験のないフランス人達が、ただフランス人であるというだけの理由で、フランス語やフランス風の礼儀作法の教師として、ヨーロッパ各地の貴族や金持ちの家に雇われるというありさまだった。

特にポーランドやロシアでは、お国言葉は野蛮きわまるとして貴族はフランス語しかしゃべらないため、出稼ぎのフランス人にとっては絶好の稼ぎ場になっていた。

あるフランスの外交官は、「暑い国々で虫がたくさんふってくるように、ロシアにはフランス人がワンサとやってくる」と書き残している。

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2014年06月11日

広東語より英語(大橋直久)

香港の中学生の九割までが広東語より英語を選択するのも国際貿易に頼るこの地で英語の方が就職に有利なためだ。

フランスでは、役人達は英語を「コカコーラ語」と嘲笑するが、中学生の約8割は必須語としてドイツ語より英語を選択している。

ソ連では数年前まで、夫人が英語を話せないと、外交官は英語圏への赴任は許されなかった。

今は赴任前に家族に英語の短期集中コースが設けられている(朝日新聞六〇年2月二十日付朝刊)。

わが国の英語に対する熱中度は、少し度を過ぎた感さえあるが、それよりも何よりも、活字の世界に氾濫している外来語、街の英文字、カタカナ看板を見れば、英語文化が私達に与えている影響はすさまじいものがある。

飛鳥、奈良、平安前期の日本文化を見る時、ほとんど中国の文化そのものであったように、これから何年か経ち、戦後の日本文化を振り返った時、アメリカ、ヨーロッパ文化とほとんど見間違うほどであろう。

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2014年06月10日

使用頻度の高い言語(大橋直久)

ある学者は一五八二年に「英語はとるに足らぬ言語であり、この島国だけでしか通用しない」と書いている。

しかしそれからわずか25年後、アメリカ新大陸での英植民地開拓とともに、英語が大西洋を越えて大飛躍することになろうとは、この学者も思いもよらないことだった。

初期植民地時代の英語人口は五〇〇万人。

これが数世紀の大英帝国時代を経て一九三〇年になると二億人に増えた。

今日では英語を母国語とする人が三億四五〇〇万人、第二母国語とする人が四億人の計七億四五〇〇万人にも達し、地球人口の七人に一人が英語をこなしている。

英語を母国語とする国は一二、公用、準公用語とする国は三二。

かくして英語は科学、商業、観光、外交、文化を伝える、地球上で最も使用頻度の高い言語となった。

今なお、何百万人もの外国人が、不規則な動詞変化、奇妙な慣用語句、一貫性のないスペリングを覚えるため、英語と悪戦苦闘している。

その最大の理由は実利的だからだ。

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2014年06月09日

上司の態度が部下のやる気を左右する(大橋直久)

「△△を重点商品に入れろ」と言うのだから、読んでいないか、読んでいても忘れているのだ。

バカバカしくなったG君は、前に提出した企画書の日付だけを変えて、上司に再提出した。

これを受け取った上司が、「これでよし」と言ったとき、G君は完全に課長不信になった。

それだけではない。

「こんな管理職がいて、この会社は大丈夫なのだろうか」と心配になったという。

部下が書類を持ってきた場合、よほど緊急の仕事でない限り、それまでやっていた仕事を中断して目を通すべきである。

これは部下にとって、「君の報告を待っていた」「君の提案に期待している」という意思表示になる。

さらに手にペンを持ち、アンダーラインを引きながら読むことをお勧めしたい。

言葉はいらないのだ。

「君の報告は重要だから、真剣に読んでいる」という気持ちが迫力をもって部下に伝わるだろう。

これを繰り返していれば、部下のヤル気も違ってくるはずである。

上司と部下が話をするとき、部下がメモを取るのは当たり前だ。

ある会社の課長は、部下と話をするとき自分もメモを用意して話をする。

部下が参考になる意見を言うと、「ちょっと待ってくれ。

それはいい話だ。

メモをさせてもらう」と言ってメモを取る。

部下が、課長の期待を感じるのは当然のことであろう。

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2014年06月08日

「自分にとって」緊急なのか考える(大橋直久)

次から次へと入ってくる仕事に振り回されないためには、「緊急度」と極めて、以下のようにやるべきことの順位づけをしてください。

(1)緊急かつ重要……クレーム対応など、放っておくと後で取り返しがつかなくなるようなことです。最優先して、すぐにとりかかります。

(2)重要かつ緊急……緊急度はやや下がるものの、重要度は高い仕事です。継続的にヤル気を高めて取り組まなければなりません。

(3)重要だが時間に余裕のあるもの……優先順位は一番下になりますが、つい先延ばしにしがちなので、時間を見つけて片づけることが大切です。

自分の仕事は、あくまで自分でコントロールしていくものです。

常に「これは本当に重要な仕事なのか」と頭の片隅で意識して仕事をしましょう。

とくに、上司から頼まれたり、自分が「これはしなくてはいけない仕事だから」と決める場面で、重要な「尺度」となります。

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Posted by 大橋直久 at 01:16大橋直久

2014年06月07日

賢明な選択(大橋直久)

これまで盲目的に、すべての会議に参加していなかったでしょうか。

もしも、今自分がやっている仕事が重要で、会議はそれほど重要度が高くなかったら、時には「欠席」「不参加」というのも賢明な選択になります。

あるいは、上司から「急ぎだよ、頼む」と言われた場合、「あなたにとって」どうなのかを常に確認しましょう。

もしかしたら、それは「上司にとって」だけであって、あなたには緊急度も重要度も低いものかもしれません。

データの収集を頼まれたが、上司のプレゼンのための資料であって、自分には関わりのないものだった。

やりかかっている重要な仕事があるなら、そちらを先に済ませるほうが大切かもしれません。

「緊急」と言われると、自動的に反応して、すぐに手をつけてしまいがちです。

すると、「やらなければならない」仕事が増えてしまい、アレコレと同時に手をつけることになりかねません。

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2014年06月06日

複数並行を成功させるポイント(大橋直久)

プロジェクトAが今この地点で、企画書作成がこの地点と、同時に進行状況を把握するのが複数並行を成功させるポイントです。

「臨時の会議を行うので、会議室に集合してください」
「山本さんのご紹介で訪問させていただいたのですが……」
「田中と申します。

このたび、担当が変わりましたのでご挨拶に……」
「これ、急ぎなんだけど頼むよ」
急な会議、来訪者、電話、仕事の依頼……。

私たちは毎日、緊急の仕事をこなさなければなりません。

そして、そうした急に入ってきた仕事のために、今していた仕事を中断することになります。

しかし、緊急の仕事を必ずしも優先させるべきというわけではありません。

その仕事の重要度も考える必要があります。

もっとも優先すべきなのは「緊急かつ重要」なことです。

緊急ではあるものの重要度の低い仕事は、場合によっては後回しにしてもいいのです。

たとえば「重要な会議」といっても、本当に今の自分にとって重要なのかどうか、チェックしてみる必要があります。

大橋直久(ホスピタルマナー)  


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2014年06月05日

優先順位をつける(大橋直久)

それぞれの仕事にかかる時間の長さを視覚化させます。

そして、どれが一番締め切りが近いのか、緊急を要するのかを「見て」みます。

そのうえで、優先順位をつけていきます。

このように、すべての仕事を含めた全体的なスケジュールを考えたら、次は各仕事のスケジュールに落とし込んでいきます。

それぞれの仕事は、細かい項目に分けられるはずです。

たとえばプロジェクトAなら、「上司への報告」「全体会議」「他部門との調整」「事務の承認」といった具合です。

これらの各項目について、日付やデッドラインを記していきます。

進行状況が「目に見える」ように一覧にするのです。

そして、現時点で「何をしているのか」、つまり同時進行のなかの、どの仕事をしているのかを常にはっきりさせます。

現在立っている地点を確認するということです。

今の例で言うなら、上司への報告は終わって全体会議の最中だというように、その仕事の進行している仕事のどの辺りにいるのかを把握しておくのです。

これは、すべての仕事について考えます。

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