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2014年10月06日

他流試合ができるのが一人前(大橋直久)

大橋直久

いまの会社のなかでだけ仕事ができるというのは、しょせん半人前でしかない。

いざというとき、他流試合ができるのが一人前である。

本当の人材は、どこでも通用する。

それぞれの企業文化を乗り越えられるのが本来の技量というものである。

企業文化を乗り越える力は、冷たく言えばいまの会社を乗り越えないと生まれない。

察しの文化をある程度否定して自己を鍛えないと、身にはつかない。

社内の仲間とのつき合いは、たとえば曜日を決めてやり、他の日は会社以外の仲間に会うとか、早く帰宅して趣味や勉強に当てるとか、自分のシナリオに基づいたスケジュールを立てていかないと、とてもしたたかなサラリーマンにはなれない。

シナリオの一つとして、資格取得を考えている人は、この際、なにかの資格に挑戦してみるのもいいだろう。

たとえば、労働省には職種転換を支援する中高年齢労働者等受講奨励金というシステムがある。

大橋直久(ホスピタルマナー)  
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Posted by 大橋直久 at 00:07大橋直久