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2014年12月30日

いったい、なぜそういうことができるのか(大橋直久)

一つは、若い頃から、自分の畑以外のことにも関心をもち、それぞれの業務のポイントをつかむように勉強し、それぞれの業務における課題を自分の"問題意識"としてかかえ、考えているからだ。

もう一つ、一つの仕事をマスターしていくプロセスは、他の業務をマスターするときにも通用することが多い、つまり、仕事に取り組む姿勢、仕事をマスターするプロセスの基本は共通であるからだ。

二芸は道に通ず」ということわざがある。

一つの芸を極めた者は、他の分野でも、それ相当の能力を発揮することができるという意味である。

二刀流の宮本武蔵の書や絵、本阿弥光悦の茶道、絵、書、陶芸などは、その典型といえよう。

ビジネスの世界では、もちろん、まるで異質な世界、学び方のプロセスの異質なものもある。

か、一芸に秀でた人は、もし相違があるなら、どこに相違のポイントがあるのか、そのツボ、カンドコロのつかみ方が、並みの人間よりずっとうまいのである。

大橋直久(ホスピタルマナー)  
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Posted by 大橋直久 at 01:03大橋直久

2014年12月25日

五本の柱のバランス(大橋直久)

経営は、生産・開発・販売(営業)・財務・管理という五本の柱のバランスで成り立っている。

どの一つが弱体化しても、バランスがくずれ、会社の維持発展がむずかしくなる。

だから、ビジネスマンは、このいずれについても、相当の知識と実務を承知しておくことが必要である。

二十代の配転のもう一つのねらいは、これらの業務を担当して回るうちに、「自分はどんな仕事に最も向いているか」「どういう仕事をやりたいか」(適性発見)を探り、自分の将来の方向づけをするためである。

多くの大企業で二十代に二、三回くらいの配転のローテーションを組んでいるのは、こういうねらいがあるからである。

それはさておき、三十代から四十代にかけて、管理職の異動は多い。

たとえば、有能な人は、営業課長からまるで畑違いの人事課長に配転されても、半年か一年の間に新業務を掌中のものとし、新手を打つなど、精力的に活躍しはじめる。

大橋直久(ホスピタルマナー)
  
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Posted by 大橋直久 at 03:03大橋直久

2014年12月20日

敵のフトコロに飛びこむ(大橋直久)

ともかく、怒るべきときは真に怒り、悲しむべきときは、身をもんで悲しみ、喜ぶべきときには心から喜ぶーそれが人間らしい人間の営みであり、一見、冷たい合理的存在に思える会社でも、自分さえしっかりしていれば、それができるのである。

人を動かし、敵を味方にするには、まず第一に思い切って敵のフトコロに飛びこむこと、つまり、相手を受け入れる大らかな心をもつこと、第二に、相手の長所、とりえをすばやく探し、それに対して謙虚に敬意を表すること、第三に、利用しようなどというセコイ了見でなく、虚心に素直な態度で付き合うこと、の三点がとくに大事である。

サラリーマン社会では配転がつきものである。

二十代の配転は、会社の重要な部分の業務を理解し、会社の全体像についての理解を深めるのが第一の目的である。

たとえば、工場(生産)の勤務者は、生産の立場でしかモノを見なくなる恐れがある。

逆に、営業だけしか知らない人は、生産や開発の人のいうことをないがしろにしがちだからである。

大橋直久(ホスピタルマナー)  
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Posted by 大橋直久 at 03:24大橋直久

2014年12月15日

ヒステリックな傾向(大橋直久)

大橋直久

◆意見の違う人をすべて悪者と決めつける。

この世の中、顔かたちが皆それぞれ異なるように、ものの見方・考え方は当然一致しないという本質的なことに目を向けようとしない。

自分と同じ意見の持ち主や、内輪同士には極端にベタベタする一方で、ヨソモノに対しては全く関心をもとうとしない。

外国人に対し、「奴はガイジンだからナ」などと言う人にこの種の手合いが多い。

◆作者が有名かどうかで、絵とか小説の値打ちを決める。

たとえ無名の画家の作品でも自分の心を打つものがあれば、それを買うのもよいではないか。

自分としては取り立てて関心がないのに、その絵がピカソとかシャガールの筆によるなんぞと告げられるや、すぐ手を出して購入したりする。

こういったヒステリックな傾向が強いと、隣人の家に招かれたり、パーティーに呼ばれたりしたときに、上手に隠したつもりでも必ずお里が知れてしまうものだ。

大橋直久(ホスピタルマナー)
  
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Posted by 大橋直久 at 02:04大橋直久

2014年12月10日

性格別一覧(大橋直久)

大橋直久

◆他人志向。

隣の家がピアノを買えば、自分のところではさして必要でもないのに、妙な競争心や見栄で負けじとばかりに買ってしまう。

友人の一家が連休に家族ぐるみでアメリカに行くなどと聞きつけるや、自分たちも同じようにしようと気色ばむ。

◆流行にさとく、新しいものには無批判で飛びつく。

自分には似合わなくともAさん、Bさん、Cさんもやっているとて斬新なファッションに目の色を変える。

◆本当に心から遊べない。

自分から自発的に旅行に出るというよりも、常に周囲の動きに引きずられ主体性がないから、レジャーを形として楽しんだだけで、心の底からエンジョイできにくい。

◆近所の店をバカにして、有名デパートをありがたがる。

つまりはブランド志向が強過ぎる。

◆他人の肩書きを極端に気にする。

また、名の通った人に弱い。

つまり有名人病。

◆ものごとに直面したがらず、ぼかしてしまう。

言うべきときにでも、はっきりと「ノー」の一言が言えない。

会議の席上などで反対意見を言いたいのにそれができず、会議終了後に、「オレは実はあんな企画には賛成できないね」

などとブツブツ言っては、鼻の穴をヒクヒクさせる。

大橋直久(ホスピタルマナー)
  
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Posted by 大橋直久 at 00:04大橋直久

2014年12月05日

チャンスという映画(大橋直久)

大橋直久

何年か前に、今は亡き名優、ピーター・セラーズが主演した作品で、という映画があった。

日本での題名は、『チャンス』だったと思う。

この物語は、ある金持ちの大邸宅に何十年間も雇われていた庭師が、あくまでも自然で少しも飾らず、マイペースで、それこそひょうひょうと生き抜いたために、その人徳から最後にはアメリカ大統領候補にまで推されてしまう、といった現代人に対する強烈な皮肉がこめられている作品だった。

われわれ日本人は、他の諸国民に比して、かなり情緒的なところがあり、ヒステリックな人たちが多い。

ヒステリーというのは自分のことを飾り立て、実力以上にみせようとする特徴がある。

最近のわが国では、男性の女性化といった傾向が目立ってきている。

ヒステリーは女性の専売特許ではなく、今や多くの男性にもみられる。

その性癖をいくつか挙げてみよう。

大橋直久(ホスピタルマナー)
  
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Posted by 大橋直久 at 01:18大橋直久