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2015年02月03日

法則の私なりの応用例(大橋直久)

法則の私なりの応用例を紹介しよう。

(1)会議を有利に運ぶ法……衆議の結果で何かを決定に持ち込もうとする時、えてして意見が分かれてしまうものである。

そんな時にこの法則が威力を発揮する。

仮に一〇人の出席者がいるとすると、そのうちの二人(二〇%)が全体に対して八〇%くらいの影響力を及ぼしている。

自分の望む方向に結論を持っていきたい時には、影響力を発揮しそうな二人を見つけ出してしかるべき事前の根回しをすればよい。

この二人(二〇%)を自分の味方にすることである。

(2)相手を説得する法……プレゼンテーションなどで、一〇項目について説明しなければならないとする。

大橋直久(ホスピタルマナー)  
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Posted by 大橋直久 at 01:00大橋直久