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2015年08月22日

建国記念の日(十一日)

この日は、戦前は"紀元節"とよばれ、四方拝、天長節、明治節と並ぷ四大節のひとつでしたが、昭和二十三年に廃止されました。

また、明治憲法発布の日でもあり、梅の花の咲くころなので、梅花節とか梅佳節ともいわれました。

その後、一時期廃止されたままになっていましたが、紀元節に代わる建国記念日を望む声などに応じて、昭和四十一年に、建国記念の日として、国民の休月に加えられました。

◇立審(四日ごろ)
節分の翌日にあたり、この日から春が始まる。

◇針供養(八日)
この日は針仕事を休み、折れた針を淡島神社に供え、神前の豆腐やコンニャクに刺して、針に感謝し、裁縫の上達を祈る。

◇初午(最初の午の日)
奈良時代に、元明天皇が伏見稲荷を祭ったのが始まりといわれ、五穀豊穣や商売の繁盛を祈願する。

敷地内に稲荷神を祭っていれば、神前に灯明をあげ、お神酒を供える。

◇バレンタインデー(十四日)
ローマで、聖バレンチヌスが殉教した日にあたり、カトリックの祭日となっている。

この日は女性から男性に愛をうちあけてよい日とされ、チョコレートなどにカードを添えて贈る習わしがある。

大橋直久(ホスピタルマナー)  


Posted by 大橋直久 at 14:19

2015年08月12日

大橋直久「礼儀は心も形も両方大事」

上のほうは一分のスキもないけれど、靴だけがどうもという人は不思議にいません。

逆に靴をきれいに履く人は、上のほうもきちんとしていて好感が持てるものです。

「大事なのは中身であって、外見は関係ない」と言う人がいます。

それは「礼儀で大事なのは心であって、形ではない」と主張するのと同じです。

この考えが間違いなのはわかりますね。

礼儀は心も形も両方大事なのです。

というより心と形は分けて考えることができないものです。

心があれば、形はその心に見合ったものになります。

形をきちんとすれば、心はさらに深くきれいに整ってきます。

そして心は柔らかくてフワフワしているので形から入るのが賢明です。

大橋直久(ホスピタルマナー)  
タグ :大橋直久


Posted by 大橋直久 at 14:46大橋直久