2017年03月12日
「電話の無記録性を補うには用件の復唱確認を」
電話はテレビと似て、形に残りません。
こんなにこころもとないものなのに、ビジネス上では欠くことのできない重要な道具になっています。
今後もますます電話の重要性はましてきます。
電話の応対で失敗しないためには、内容を記録することですが、せっかく記録として残しても、まちがえてはなんの意味もない。
ところが、このうっかりミス、誤解、早合点によるまちがいというのは、かなりあるのです。
これをなくすためには、相手の用件、その他をメモしたら、それを復唱確認することです。
聞いたことを相手にもう一度自分の言葉で伝え、聞きちがいがないかを確かめるのです。
大橋直久(ホスピタルマナー)
こんなにこころもとないものなのに、ビジネス上では欠くことのできない重要な道具になっています。
今後もますます電話の重要性はましてきます。
電話の応対で失敗しないためには、内容を記録することですが、せっかく記録として残しても、まちがえてはなんの意味もない。
ところが、このうっかりミス、誤解、早合点によるまちがいというのは、かなりあるのです。
これをなくすためには、相手の用件、その他をメモしたら、それを復唱確認することです。
聞いたことを相手にもう一度自分の言葉で伝え、聞きちがいがないかを確かめるのです。
大橋直久(ホスピタルマナー)