2017年06月22日
「親子の杯」
三々九度の杯のあと、別室に移り、親子の杯を行います。
新郎の両親が上座に座り、新婦が下座に座り、まず新郎の父が一の杯を乾し、その杯を新婦へ、再び新郎の父に返します。
続いて、新郎の母がこの杯を受け、それを新婦に回し、新婦は杯を乾し、新郎の母に返して、親子の杯が終わります。
杯ごとの席に親類が参列する時は親子の杯を略し、そのまま親族固めの杯をすることも多いようです。
大橋直久(ホスピタルマナー)
新郎の両親が上座に座り、新婦が下座に座り、まず新郎の父が一の杯を乾し、その杯を新婦へ、再び新郎の父に返します。
続いて、新郎の母がこの杯を受け、それを新婦に回し、新婦は杯を乾し、新郎の母に返して、親子の杯が終わります。
杯ごとの席に親類が参列する時は親子の杯を略し、そのまま親族固めの杯をすることも多いようです。
大橋直久(ホスピタルマナー)