2014年06月06日

複数並行を成功させるポイント(大橋直久)

プロジェクトAが今この地点で、企画書作成がこの地点と、同時に進行状況を把握するのが複数並行を成功させるポイントです。

「臨時の会議を行うので、会議室に集合してください」
「山本さんのご紹介で訪問させていただいたのですが……」
「田中と申します。

このたび、担当が変わりましたのでご挨拶に……」
「これ、急ぎなんだけど頼むよ」
急な会議、来訪者、電話、仕事の依頼……。

私たちは毎日、緊急の仕事をこなさなければなりません。

そして、そうした急に入ってきた仕事のために、今していた仕事を中断することになります。

しかし、緊急の仕事を必ずしも優先させるべきというわけではありません。

その仕事の重要度も考える必要があります。

もっとも優先すべきなのは「緊急かつ重要」なことです。

緊急ではあるものの重要度の低い仕事は、場合によっては後回しにしてもいいのです。

たとえば「重要な会議」といっても、本当に今の自分にとって重要なのかどうか、チェックしてみる必要があります。

大橋直久(ホスピタルマナー)


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Posted by 大橋直久 at 00:15 │大橋直久