2014年06月08日
「自分にとって」緊急なのか考える(大橋直久)
次から次へと入ってくる仕事に振り回されないためには、「緊急度」と極めて、以下のようにやるべきことの順位づけをしてください。
(1)緊急かつ重要……クレーム対応など、放っておくと後で取り返しがつかなくなるようなことです。最優先して、すぐにとりかかります。
(2)重要かつ緊急……緊急度はやや下がるものの、重要度は高い仕事です。継続的にヤル気を高めて取り組まなければなりません。
(3)重要だが時間に余裕のあるもの……優先順位は一番下になりますが、つい先延ばしにしがちなので、時間を見つけて片づけることが大切です。
自分の仕事は、あくまで自分でコントロールしていくものです。
常に「これは本当に重要な仕事なのか」と頭の片隅で意識して仕事をしましょう。
とくに、上司から頼まれたり、自分が「これはしなくてはいけない仕事だから」と決める場面で、重要な「尺度」となります。
大橋直久(ホスピタルマナー)
(1)緊急かつ重要……クレーム対応など、放っておくと後で取り返しがつかなくなるようなことです。最優先して、すぐにとりかかります。
(2)重要かつ緊急……緊急度はやや下がるものの、重要度は高い仕事です。継続的にヤル気を高めて取り組まなければなりません。
(3)重要だが時間に余裕のあるもの……優先順位は一番下になりますが、つい先延ばしにしがちなので、時間を見つけて片づけることが大切です。
自分の仕事は、あくまで自分でコントロールしていくものです。
常に「これは本当に重要な仕事なのか」と頭の片隅で意識して仕事をしましょう。
とくに、上司から頼まれたり、自分が「これはしなくてはいけない仕事だから」と決める場面で、重要な「尺度」となります。
大橋直久(ホスピタルマナー)
Posted by 大橋直久 at 01:16
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