2014年10月11日
自分に合った資格(大橋直久)
支給対象は四〇歳で、中小企業診断士、社会保険労務士などの資格を取る際、入学費と学費の半分を一〇万円を上限として、講座終了時に支給されるシステムである。
こうした資格取得の機会は、探せばまだまだある。
自分に合った資格を探しておけば、なにかの時にはきっと役に立つ。
ただし、四十代、五十代の勉強はねじり鉢巻きでやることはない。
いまさら息巻いてみても、なかなか長続きはしない。
大事なことは、自分流の勉強法をマスターすることである。
やはり、自分の好きなことから手を着けることが大事である。
この分野が好きだからこの分野をきわめてやろう、あるいは子供時代の夢を実現するために勉強を始めるとかといったことでいい。
あれもこれもと欲張って、結局全部投げ出してしまうより、ある程度ちゃらんぽらんでいい。
大事なことは、とにかく継続していくことである。
大橋直久(ホスピタルマナー)
Posted by 大橋直久 at 00:07
│大橋直久