2014年11月10日
買い換える予定がない(大橋直久)
高度経済成長期のバブル時代は終わった。
最近、住宅産業界にも不況の風が吹いている。
とはいえ、マイホームを求める人が減ったわけではない。
人々は、いぜんとして自分の家を求めている。
逆説的のようだが、だが、むしろ高いものほど衝動買いも必要なのではないだろうか。
要は、セールスマンがリーダーシップを取りながら、お客様と面談すべきである。
自然のままでは発芽が遅いのなら、温室を使う方法だってある。
つまり引例法で、相手を刺激するのだ。
「さようですか。
N社は体系的な社員教育プログラムを採用して以来、販売成績も三〇パーセントほどアップしたそうです。
とくにテレビ電話会議によって、地方支店の店員さんたちが東京の本店と同時に同じ教育プログラムを受講できたのがよかったと申されていました……」
大橋直久(ホスピタルマナー)
Posted by 大橋直久 at 00:15
│大橋直久