2015年08月12日
大橋直久「礼儀は心も形も両方大事」
上のほうは一分のスキもないけれど、靴だけがどうもという人は不思議にいません。
逆に靴をきれいに履く人は、上のほうもきちんとしていて好感が持てるものです。
「大事なのは中身であって、外見は関係ない」と言う人がいます。
それは「礼儀で大事なのは心であって、形ではない」と主張するのと同じです。
この考えが間違いなのはわかりますね。
礼儀は心も形も両方大事なのです。
というより心と形は分けて考えることができないものです。
心があれば、形はその心に見合ったものになります。
形をきちんとすれば、心はさらに深くきれいに整ってきます。
そして心は柔らかくてフワフワしているので形から入るのが賢明です。
大橋直久(ホスピタルマナー)
逆に靴をきれいに履く人は、上のほうもきちんとしていて好感が持てるものです。
「大事なのは中身であって、外見は関係ない」と言う人がいます。
それは「礼儀で大事なのは心であって、形ではない」と主張するのと同じです。
この考えが間違いなのはわかりますね。
礼儀は心も形も両方大事なのです。
というより心と形は分けて考えることができないものです。
心があれば、形はその心に見合ったものになります。
形をきちんとすれば、心はさらに深くきれいに整ってきます。
そして心は柔らかくてフワフワしているので形から入るのが賢明です。
大橋直久(ホスピタルマナー)
Posted by 大橋直久 at 14:46
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