2016年10月06日

「門松は一夜飾りをしない」

関東の松飾りは、丈の高い太い竹に松を添え、関西は松の枝、または小さな若松を用います。

門松の本来の意味は、お正月の神を迎え、神が宿る神聖な場所である神籠のことです。

丈の高いのが本来かもしれませんが、ただのアクセサリーとなった今日では、象徴的な関西風のささやかな飾りがよいと思います。

門松廃止が叫ばれていますが、お正月のすがすがしいアクセサリーとして、松の小枝くらいは許されましょう。

アパートなどで、門松をかける場所がない場合は、青竹の花入れに五葉松の小枝と梅の一枝を活けると、粋でしゃれています。

29日に門松を立てるのは、九松(苦待つ)といってきらいますし、昔から一夜飾りを忌む風習がありますから、28日までに立てます。

大橋直久(ホスピタルマナー)



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Posted by 大橋直久 at 11:09 │マナー