2017年01月25日

「仕事でミスを犯したら」

仕事をしていく上で、ミスというのは誰もが犯すものです。

犯したミスの重大さを気にするのも大切ですが、今後同じミスを2度と繰り返さないためにも、ミスの処理の仕方というものを学ばなければなりません。

まず、自分のミスに気が付いた時点で、そのミスの大きい小さいにかかわらず、上司に報告します。

報告が遅れれば遅れるほど、犯したミスの傷口が深くなっていくことを忘れてはいけません。

理由がどうであれ、ミスはミスですから、報告するときは謙虚な姿勢で、謝るべきところは心から謝ります。

報告した上で、上司にミスの処理の仕方を相談します。

そのとき、上司や先輩たちがミスの処理をしてくれることになったからといって、黙って見ているだけではいけません。

どんな些細なことでもよいので、できることを見つけ出して手伝うようにします。

それが、自分の犯したミスに対する責任をとるということなのです。

また、処理の仕方を実際に見たり、手伝うということは、今後の仕事において、よい勉強にもなります。

ミスの処理が終ったら、上司や手伝ってくれた先輩、同僚などに、自分が犯したミスについて改めて謝罪し、手伝ってくれたことに対するお礼を言います。

そういったアフターケアを忘れずにすることで、人間関係にひびが入るのを最小限に防ぎ、ときには自分とミスを犯した相手、もしくは、処理を手伝ってくれた社内の人とのきずなが深まることもあるのです。

社会人として一人前になるためには、ミスはミスとして認め、それに対する最善の処理ができなければなりません。

むしろ、自分の犯したミスを、今後のステップにするくらいの心意気で仕事をしてもよいのではないでしょうか。

大橋直久(ホスピタルマナー)



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Posted by 大橋直久 at 19:00 │マナー