2017年03月22日
大橋直久「相互確認を必ず行う」
電話の場合、復唱確認をおこたるととんでもないミスにつながります。
だから慎重なかけ手は、自分のほうから復唱してくれるように望むことすらあります。
これは、こちらからかけたときも同じで、向こうが復唱してくれないようだったら、こちらから「おそれいりますが、一度読んでいただけますか。」と念を押して絶対に聞きちがいがないようにします。
電話は、あまりにも普及しているため安易にあつかいがちですが、仕事につかうときは、対面で応対しているときといささかも変わらないのです。
電話のベルが鳴ったら、無意識にメモ用紙と鉛筆をもって受話器をとるくらいにならないといけません。
内容の相互確認は、電話の欠点である無記録性を補うものといえます。
大橋直久(ホスピタルマナー)
だから慎重なかけ手は、自分のほうから復唱してくれるように望むことすらあります。
これは、こちらからかけたときも同じで、向こうが復唱してくれないようだったら、こちらから「おそれいりますが、一度読んでいただけますか。」と念を押して絶対に聞きちがいがないようにします。
電話は、あまりにも普及しているため安易にあつかいがちですが、仕事につかうときは、対面で応対しているときといささかも変わらないのです。
電話のベルが鳴ったら、無意識にメモ用紙と鉛筆をもって受話器をとるくらいにならないといけません。
内容の相互確認は、電話の欠点である無記録性を補うものといえます。
大橋直久(ホスピタルマナー)
Posted by 大橋直久 at 14:11
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