2017年12月08日

「両親の結婚式・披露宴にのぞむ服装 その1」

挙式・披露宴当日の新郎新婦の家族の服装は、父親は洋装であればモーニングが正式ですが、最近はディレクタースーツかダークスーツの略礼装を着るほうが多いようです。

和服なら、正式には五つ紋白染抜きの羽織袴の紋服姿ですが、略式の茶、鉄、ねずみ色など無地のお召に一つ紋または縫い紋の羽織、マチ高の馬乗り袴でもかまいません。

母親は和服なら仲人夫人と同格の黒留袖白染抜き五つ紋を着ます。

正式には白羽二重の下着を着ますが、このごろはほとんど衿とおくみ、袖の部分だけの比翼重ねが多くなりました。

帯は金銀を主体にした錦織りの袋帯を組み合わせ、帯締めは、白羽二重の丸ぐけ紐か、金銀糸の組紐を用います。

バッグ、草履などの小物も仲人夫人と同じです。

ただし、6月から9月までの夏の結婚式では平絽の黒留袖江戸褄模様が正式な和服礼装となりますが、6月上旬、9月下旬であれば冬物を着て差しつかえありません。

大橋直久(ホスピタルマナー)



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Posted by 大橋直久 at 16:12 │マナー