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2015年09月29日

大橋直久「女性の気持ちを逆なでする禁句はロにしない」

自分では、それほど深い意味もなく、なに気なく口をついて出たことばが、相手の女子社員に「許せない!」と思わせるほど傷つけることがあります。

〈まだ、お嫁にいかないの?〉「なあーんだ、まだ、お嫁にいかなかったの?」。

これは、男子社員にとっては軽いあいさつがわりの発言。

しかし、女子社員、それもハイミスにとっては、大きな侮辱と受け取られますから禁句。

〈女のくせに〉なにかというと、女子社員に向かって、「やっぱり女だな」とか、「女のくせに、その口のきき方は……」といったいい方をする男子社員がいるものです。

「女のくせに」の形容は、日本男児の口ぐせの一つでもありますが女性の立場からいえば、差別用語であり、屈辱的に響くことばです「女のくせに」ということばは、なにか、男性の側に都合の悪い場合などの逃げ口上として使われます。

やはり、女は男より劣る、嫁のもらい手がないそ等々、男子としての自分を優位にしておきたいときに使われるのです。

女性が屈辱的に感じても無理もないのです。

これを逆の立場からいえば、能力に欠ける男子社員ほど「女のくせに」を連発するということです。

「女のくせに」とは、男子社員として、自分の劣っていることを証明することばと、肝に銘じておきたいもの。

大橋直久(ホスピタルマナー)
  


Posted by 大橋直久 at 01:02大橋直久

2015年09月18日

ミスを指摘するときのいい方を覚えておく

女子社員の場合、注意されたり、ミスを指摘されたというとき、自分だけ別扱い、というように感情的になる傾向があります。

叱り方一つで、会社を休んだり、辞めるというケースも出てくるので、十二分に注意する必要があります。

第一が、大勢のいる前で大声で叱らないこと。

皆の面前で注意されては、ミスの指摘より、恥をかかされたという気持ちが先に立ってしまいます。

静かな口調で、さとすように、しかも第三者に気づかれぬように注意することです。

第二は、具体的な事実を、早い機会に指摘します。

計算が違う、文字の書き違え、文章のフォームが違っている、連絡することを忘れていた等々です。

もし、指摘されたミスを二度、三度と繰り返すようなら、そのミスがどんな影響を与えたか、具体的に損害などの事実を説明して納得してもらうようにします。

大橋直久(ホスピタルマナー)   


Posted by 大橋直久 at 15:58仕事

2015年09月08日

大橋直久「初対面での質問のマナー」

初対面の女性に年は聞かないのは常識なのに、「失礼ですが」と頭につければいいだろう、という具合で聞く人がいます。

女性の場合は、例えば20歳であっても、残りの人が10代ばかりだと、答えるのに抵抗があるもの。

また、「あなたまだ若いでしょう?おいくつ?」と最初に言われたら、答えるのか怖いような気になるものです。

年齢というのは初めはわからなくても、何度か会ったり話したりしているうちに大体わかってくるものですから、なるべくこの質問はしないでおきましょう。

しかし、自分よりも年下なのか、年上なのか、わからないというとき。

失礼にあたらないかどうか心配なときは、まず、自分の年齢がわかるような話をします。

例えば、昔のアイドルの話をして、「あの頃は小学5年生で、マネばかりしていました」と言えば、相手はだいたい自分がいくつくらいだったか、答えてくれることもあります。

初対面のときは、それ以上の深追いは避け、失礼にならない程度に接していきましょう。

大橋直久(ホスピタルマナー)  


Posted by 大橋直久 at 16:15大橋直久