2017年02月09日
大橋直久「相手が名乗ったら復唱する」
相手が名乗ったら、それを復唱することが大切です。
「○○の××さまでいらっしゃいますね。」
名刺を出されたときは、ただ受けとるだけでなく、それを読んでから「○○の××さまでいらっしゃいますね。」と確認する。
読み方のわからないときは、「失礼でございますが、なんとお読みしたらよろしいのでしょうか。」とたずねて、まちがいのないようにする。
そしてその段階で顔と名前をしっかりと記憶することをこころがけることです。
いくら丁重に接待しても、名前をまちがえたりすると、
「なんだ、こっちをその程度にしか見てないのか。」
と、相手はひじょうに軽くみられた気がするものです。
大橋直久(ホスピタルマナー)
「○○の××さまでいらっしゃいますね。」
名刺を出されたときは、ただ受けとるだけでなく、それを読んでから「○○の××さまでいらっしゃいますね。」と確認する。
読み方のわからないときは、「失礼でございますが、なんとお読みしたらよろしいのでしょうか。」とたずねて、まちがいのないようにする。
そしてその段階で顔と名前をしっかりと記憶することをこころがけることです。
いくら丁重に接待しても、名前をまちがえたりすると、
「なんだ、こっちをその程度にしか見てないのか。」
と、相手はひじょうに軽くみられた気がするものです。
大橋直久(ホスピタルマナー)
Posted by 大橋直久 at 15:12
│大橋直久