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2014年07月10日

電話の声がよく聞こえないとき(大橋直久)

◆電話の声がよく聞こえないとき
電話を受けているときに、相手の声が聞き取れないことがあります。

そのときは、「お電話が少々遠いようですが」などと告げて、「恐れ入りますが、もう一度、お願いできますか」などと伝えます。

◆電話を切ってしまったときは
保留ボタンを押して取り次ぐつもりのとき、あるいはお話中に間違えて電話を切ってしまうことがあります。

「かけたほうからかけ直す」のが原則ですが、こちらの操作ミスで切ってしまい、相手先がわかっているときは、すぐにかけ直しましょう。

外出先からの電話の場合は、相手からの電話がもう一度かかってくるのを待ちます。

相手が再び電話してきたときは、「先ほどはお電話を切ってしまい、申し訳ありませんでした」とおわびをします。

どんなトラブルがあっても、あわてず冷静に対応しましょう。


◆不在の理由、戻る時間を告げる
電話に出たとき、指名された者が不在の場合があります。

そのときは、「佐藤はあいにく外出中(または会議中、来客中など)です」などという理由を告げ、戻る予定の時間を伝えます。

ただし、外出先や面談相手の名前などは伝えないようにします。

大橋直久(ホスピタルマナー)
  
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Posted by 大橋直久 at 01:01大橋直久